犬と猫の耳科・皮膚科専門診療獣医師

   

犬と猫の耳科・皮膚科専門

想い

ペットと飼い主様の楽しい暮らしを
いつも願っております

ペットのつらい症状、飼い主様の不安な気持ちをできるだけ早く取り除いてあげたい。
そんな想いで犬と猫の耳科・皮膚科の専門科診療をおこなっております。

自身の家族が病気になったとき、専門科診療の重要性を身を持って感じました。
より多くの方に、私の知識と経験を役立てて頂けたらと考えております。

その症状、
私に相談してください

犬と猫の耳・皮膚疾患に関して、
国内外で多くの知識と経験を得ました

アジア獣医皮膚科専門医取得までの間に、国内外で多くの知識と経験を得ることができました。10年以上皮膚科だけを診ていると自ずと分かることも増えてきます。これらの経験をもとに、患者様の問題をより速やかに解決できるようお手伝いしたいと思っております。

ビデオオトスコープを用いた低侵襲な耳科診療で
多くの耳疾患を改善・コントロールできるように心がけております

難治性の耳疾患は、飲み薬を飲んでも簡単には治りません。私はビデオオトスコープを用いた低侵襲での耳科診療に力を入れており、より低侵襲な治療を提示できるようにと考えております。外科手術にも対応しておりますので、しっかり比較して選んでいただくようにしております。

犬と猫のアトピー性皮膚炎に対し、欧米の皮膚科専門病院と同様に
皮内試験減感作療法を施術しております

欧米では、アレルギー検査に基づいて、アレルギー体質からの脱却を目指す治療がよく行われています(減感作療法)。私は研修医時代よりこの治療法が日本でも普及することを目指しており、日本でも様々な減感作療法が実施できる体制を整えて参りました。近年は新しい治療薬の台頭により、以前より減感作療法の適応が少なくなったと思いますが、ご希望に応じて実施しております。ご興味のある方は一度ご相談ください。

皮膚の腫瘍(できもの)に関しても、皮膚科専門医と
獣医腫瘍科認定医の知識を交えて相談させていただきます

皮膚にできる腫瘍(できもの)に関しても、専門的な知識をもとに診察にあたりたいと考えております。獣医腫瘍科認定医Ⅱ種も取得しておりますので、お困りの際はご相談ください。特に皮膚リンパ腫の治療に関しては、多くの治療選択肢を提示することができますので、是非一度ご相談いただけたらと思います。

教育活動・診療実績

こちらのページでは、より多くの動物を救うことにつながればという想いから、いくつかの情報を掲載させて頂きます。

セミナー・講演一覧

【West Japan Veterinary Forum/2022】 ・フレンチ・ブルドッグ徹底攻略/痒みとブツ

執筆一覧

SMALL ANIMAL DERMATOLOGY 29号(2014/9月号) 耳疾患 Explorers第3回 耳疾患に

執筆雑誌一覧(皮膚科の処方ノート)

皮膚科の処方ノート2023付録PDF一覧 付録  インフォームド・コンセントシート ⒈ 皮膚科問診票 2.痒みの重症度ス